せぐの人体実験

メンタル不安定ながらも、不安定な物事が嫌いではない人間のブログ。

卒業の歌

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まだまだ記憶にある、卒業式典のための練習のめんどくささと体育館の寒さ。

 

あれが勝ってしまって、子ども心に

 

こんなん練習なんぞやらない方が実感が強くわいて、いいじゃないの?

 

と長年思っていた。いーじゃん、くるっと左を向いてロボみたいに歩かなくても、みんなの方にピースしてから小脇に抱えたって、眺めて広げたまま持って席に戻ったって、それが個性じゃん、と。

 

親になって何度か卒園・卒業を見たが、

 

キッツイわなぁ子ども、、

退屈だろうな、、

と思う。基本が変わらない。

中には感極まったり、万感の思いの子、親も、もちろんいるだろうけど。

 

しかも近年は、証書もらったあと、先生にダメ出し受けながらも決めた将来の夢とか、親への感謝を叫ぶ。

 

そんな気遣い、いいって!!!

 

で、歌だ。五年生から一曲

六年からは何曲かなぁ?

仰げば尊しとか、蛍の光なんて歌わないのがここ10年。校歌プラス、知らない歌。

 

捻挫ラーの息子に、

 

歌う?おいしい牛乳みたいな歌、

 

って訊いたら、

 

その例えが分からんわ(・・?)

 

と言うので、ああそうか、と思い、

即興でそれっぽい歌詞を作ってみせた。

 

 

♪熱いお茶に入れた氷が瞬間で溶けてもー

♪ビュッフェのローストビーフに人が群がって列をなしていなくてもー

♪座ったトイレのロール紙が足りなそうでもー 

♪♪勇気を出して立ち向かうー

 

♪出先でスマホの充電があと3%でもー

♪一日中お尻がムズムズしてもー

♪鬼みたいなばあさんに通学路でわけもなくどなられてもー

♪♪ただ、僕たちはあの光をたよりにー空へー旅ー立つーぅ

 

って感じの、歌う?

 

と聞いた。

 

なんてーか1つの音階に3つくらい言葉が振られたような。

そいで、待ち受けるものが鬼レベル的な。でも飛び立つか、歩み出す、的な。

 

ああ!そういうのね!三曲歌う!

 

まじか。

 

クラっときた。