せぐの人体実験

メンタル不安定ながらも、不安定な物事が嫌いではない人間のブログ。

すごくがんばった人論

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 例のごとく外国のサイトから、Super Bowl2018のハーフタイムショーの、

ミネアポリスでのジャスティン・ティンバーレイクのプリンストリビュートの部分を昨夜早速見つけた。その後、ファンの間では賛否両論が続いていた。

 

私個人は、「どう気持ちを表せばいいのか適切な言葉が見つからない。」 という感想しか持ち得なかった。

 

で、想像どおり、日本の朝のテレビでは「ミネアポリスでのSuper Bowlハーフタイムショー、ジャスティン・ティンバーレイクがヒットメドレーとともにミネアポリス出身のプリンスさんを追悼しましたー!」(明るく言うな)とほんのすこーししか取り上げていなかった。

 

むしろ過去の、ポーンと跳ね上がってずっと動かねー、固まったマイケル・ジャクソン(1993)(あれはあれで超かっこよかったが)をはじめとした過去の、日本で有名なマドンナビヨンセレディガガケイティペリーあたりがちょちょいと紹介された。

 

2005年の感電死する可能性のあった中で敢えてボルテージを上げて本物の雨の中パープル・レインを演奏したプリンス(過去最高のハーフタイム・ショー・パフォーマンスとアメリカでもいわれている)など、紹介される隙もなかった。

あれ、凄くかっけーのに(個人的見解です)。やはり日本ではプリンスはキワモノだなぁ。Still Underrated. 死して尚過小評価。

 

話が脱線しました。

 

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夕飯の時、Apple Musicのオンデマンドラジオ番組beat1で、エルトン・ジョンの「キングスマンマシュー・ボーン監督インタビュー回を聴いていた。

 

エルトン・ジョンが彼自身役で、「キングスマン2」に出演していたからだ。

 

下の子はつい最近「キングスマン1」を観て、チョーカッケーと言っていたので、エルトンと監督2人の話は飯を食いながらなので片言でしか説明できないけど、間に監督が使った曲とかが流れるので、エルトン・ジョンの説明からスタートして、聴いていた。

2人の会話してるところのショットや今かかってる曲のジャケがちょくちょく変わるスマホの画面をチェックしながら、

 

私「あ、これ、ローリング・ストーンズだ。「ジャンピング・ジャック・フラッシュ」これ有名だ。覚えとき。

舌出したマーク、あれこの人たちのトレードマークなんだよ。

画面見てみ、ミック・ジャガーなんてまだおる。現役だ。」

子「あの服についてたりするマークか!ビートルズのライバルくらい?」

私「似た時期ではあったな。レジェンドだわ。ポールもリンゴもまだおるもんなぁ」

子「すげーなぁ」

 

キングスマン2では「レッツゴー・クレイジー」が使われる場面がある。だからその番組でも、当然のように、かかった。

 

私「こんなおじいさんたちが生きててよ、プリンスはもうおらんって、不思議だわ、、ワーカホリックだ、過労だよ、過労死、、」

 

と呟いたら、

飯を食い終わった下の子が

 

子「過労死しちゃった人はさ、人よりすごく、がんばってたんだよ、プリンスは音楽が好きで好きでがんばってたんでしょ、それ、すごくない?」

 

私「、、、そうかー。そーだな。寂しいけどそういうことかー、、。」

子「そう思うよ、僕はね。」

 

私より大人だな。

 

食べ終わって、「レッツゴー・クレイジー」を鼻歌で歌いながらニンテンドーSwitchの準備をし始めた子を眺めた後しばらく、私は残りのご飯を食べながら、

 

(「人よりすごくがんばってた」。そうだな、殿下はそうだな。音楽でコミュニケーションしてた人だもんな。がんばってた。誰から見ても、たしかに。)

 

と考えた。

殿下について考えると、いつも理不尽な思いでモヤモヤするんだけど、そこそこお腹も満たされたからか、妙に納得してしまった。不思議な夜だ。