せぐの人体実験

メンタル不安定ながらも、不安定な物事が嫌いではない人間のブログ。

またまた改めて♪

f:id:red1segment:20180121172948j:image

ああ、深夜ラジオなどをお供にすると全く落ち着かないこの数日間。

自然と静かなアンビバレンツ、、いや、それもあるけど、アンビエントなのにいってしまう。

んで、また坂本龍一のfullmoonにたどり着く。

 

『シェルタリングスカイ』は二十歳前は「夫婦か、、まだ意味わからん」だったけど、三十で観たら身にしみて分かった。

四十過ぎて観たら、また違いそう、、。

 

 

産気づく女性。空には満月。

ウッドデッキで満月を眺めてアルコールをしみじみ嗜む人。

満月の光では危険だからと密出国を取りやめて息をひそめる人。

窓のない味気ない部屋で残業するビジネスマン。

満月の光がちょうどいい、と森の中に動物の罠を仕掛ける人。

月の具合と潮の具合を見て漁の準備に取り掛かる人。

月はなぜ追っかけてくるのかと窓に張り付き車の中で月に追われる感覚を覚える子ども。

月などどこのあたりにどんな形で在るのか気にも留めない人。

月の力を最大限もらおうとする人。

月に力を取られそうで逃れる人。

みんなに等しく満月は冷たく光を落とす。