せぐの人体実験

メンタル不安定ながらも、不安定な物事が嫌いではない人間のブログ。

絵本・『神さまのこと』

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『はじめての哲学

神さまのこと』

(文 オスカー・ブルニフィエ

イラスト ジャック・デブレ

訳 藤田尊潮

世界文化社)

これまた読んでいて、うむむむと考え込む絵本でした。左右で選択していくと、その人なりの神さま出来上がり!ってなりそうな本です。

 

原理主義多神教、天災の後の神はいないのか?という疑問、それらについて淡々と解説していきます。

 

無神論の人でも、読めば何かしら意見を持つと思います。

 

ということで、私が印象に残ったフレーズを引用します。

 

左ページ

「神さまは私たちの祈りにこたえる/だから神さまの助けを求めるし/神さまに感謝する/と考える人がいます」

 

右ページ

「他のひとは/神さまはひとの求めには無関心で/わたしたちを助けるためにいるわけではない/神さまが望むところにわたしたちが存在できるだけだ/と思っています」

 

あえて選ぶなら、私は断然後者派、です。例えば変ですが、神様をドラえもんと思っちゃいけない、といつも思います。