せぐの人体実験

メンタル不安定ながらも、不安定な物事が嫌いではない人間のブログ。

牢獄の扉は開いていても

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かつて17.12.11あたりのエントリで

20に手が届く上の子どもが、もうすぐ中学に入る下の子に

中学は 魂の牢獄だ

という名言を残したことを書いたが、

その新年度に向けた説明会に行ってきた。

牢獄の具合を見に行くため、だ。

幸い生徒指導(躾の砦)が旧知の先生だったため、先に声をかけ牽制してからの説明会となった。

 

とにかく100を超える中でも一番品行方正な学校だ、と校外学習の管理さんから言われた、

 

他の学校はチャイムと同時に着席して先生を待ちながら準備をするが、うちは2分前には座り、チャイムと同時に授業を始められる、

 

そんな風に、生徒が自然に気持ちの良い行動を、ここ2、3年で身につけた。指導側も、その道のりは長かったけれど、

 

という話。

 

聴きながら、

こえーよ!先生こえーよ!

 

思った。終わってから生徒指導の先生にこえーよ!と言ったけどニコニコ笑っとる。子どもがオートメーション化されてて怖いんだけど。って言っても笑っとる。おい!!

 

上の子らの時は

去勢されたのび太くん

を想像したが今回はさらに上をいく

(ハリーポッターのアズカバンの看守のモンスター)ディメンターに生気を奪われた子どもら

が思い浮かんだ。

 

悩みや葛藤、抵抗を含む、自己実現へ近道になる自由への扉が大きく開いているのに、その扉にすら手をかける体力気力がない、といったイメージか。

 

なんでそんなに  いい子   が量産されるのか?考えたら一つしかない。

 

とてつもない恐怖を感じたから。

 

これしかなくないか?

 

思春期において暴れたくもなる心身を持て余す子らは、

よほどの恐怖(例えば戦争、天災など)に遭わない限り、襟を正してシャンとするはずがない。戦争も天災もなかったここの地方は、残るは恐怖。脅迫。これしかないよな。

 

何が良い学校だ。目が離せないな。