せぐの人体実験

不安障害と躁鬱もち。メンタル不安定ながらも、不安定な物事が嫌いではない人間のブログ。

配置薬の担当さんの話

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不安障害の自分は、配置薬の会社の人に、人事配置が変わらないよう配慮してもらっている。しつこく私が、「突然変わらないで下さいね」とお願いしたからだけれど。

 

そんなわけで、不安障害にかかる前と同じ穏やかで天然な担当さんに来てもらっている。担当さんからの電話で予約日を数日前に決め、当日20分前には来てもいいか再度電話してもらっている。

 

そこまでして決めていても、日によりなんとも表現できない不安感(人と会いたくない)に襲われ、別の日を設定してもらったりして、その担当さんにはほんとに頭が上がらない。

 

人と会いたくない不安感が出た、と正直に言っても、「あ、それなら大丈夫ですよー、、」と再設定してくれる。病気の話ももちろんするし、もうちょっとした友達みたいなもんだ。

 

そんなわけで今回も電話で、

「お日にちどうでしょうか」と決めたあと、

「最近お体はどうですか?」と聞かれたので、

「寝たり起きたりという以前の生活より、今はなぜか秋から躁鬱の躁なので、結構活動的です。1週間に4キロ落ちました」と答えた。すると、

「落ち方は良いのか悪いのかわかんないですけど、カーテン締め切って動けなかった頃より良いですね」と言われ、確かになぁ、と思った。

 

3ヶ月ごと定点観測している彼からしたら、私が昔よりはるかに元気だと判断したようだ。

「でも、これも、いつかどーんと落ちる日が来ると言われてるからお薬のおかげ、と思いながら過ごしてるんです。どう森やったりして、、」と話すと、即座に担当さんが、

どう森、僕もハマっちゃってますよー癒されるし」と返して来た。

病気以外の話はしないため、珍しい展開だ。 

 

「フレコ!フレコ教えて下さいよ!」と、ポケットキャンプ 以前からの略語を連呼してしまい彼を??にさせてしまった。個人I.D.のことを説明して尋ねたら、彼は人に教えたり教えられたことはなかったので、

「鉱山入りやすくなるから助かりますね!ぜひ!」という話になり、私は100人いるうちの10日以上ログインしていない人を足きりしておいた。

 

そんなささいなことで、久しぶりに寝込んでいたのに、時間前に目覚ましで起きることができた。

 

そして担当さんとゲームについてあれこれ話しながら、薬を交換してもらったりした。セラピーみたいだな、と思った。

 

そして、あーだこーだゲームの物足りなさ(特に私は昔は当たり前についていた生き物の保管用博物館や特に『図鑑』の必要性の話)などを話していたら、彼がスマホをさわりながら

「あの、、、メニューの中に『ずかん』って椅子のマークがありますよ!!」と言った。ああ!なんという福音!ありがたさ!と感動。おぉー!!と、互いの釣りの成果を見たりした。これは是非お礼をしたいと思い、

「〇〇さん、キャラの顔とか髪型とか変えたいって思いませんか?

変えたことあります?

昔のゲームでは顔は固定で髪型しか変えられなかったんですけどね、、(担当さんは今回のどう森が初森)」と持ちかけると、

「あれはもう変えられないでしょう?」と言うので、

「いやいや、メニューの中の『設定』見て下さいよ。『見た目を変える』あるんですよー。(ニヤニヤ)」担当さんは、

「ええっ!!(喜)」と叫んだ。

 

力合わせるといろいろわかるもんですねぇ、としみじみ呟いたあと、

 

「では薬の種類と確認いきます。」

 

と通常モードに戻ったのだった。

 

そして帰り際に

「I.D.、こちらから申請しますから」

「イヤイヤこちらから」

「いや、こちらから、、、」

と、なんのメリットデメリットもないどうでもいいおっさんとおばさんの譲り合いの攻防。そんな感じで今年の配置薬の担当さんとの面会を終えたのだった。